やりたいのにやらないを解決する方法。やる気が出ない原因について。
やりたいのにやらない、やろうと思って結局やらずに後回しにしてしまうことってないですか?
私はブログをやろうと開設したくせに、記事を書くのが億劫で半年放置しておりました。。。
自分で始めたやりたいことなのに、なぜやらないのか。。
新たなことにチャレンジして自分の可能性を広げたいんだけど、いざ取り掛かるのが面倒で後回しにしてしまうのは何故なのか。。
原因分析をし、対応策を考えてみました。
この記事を読むことで以下のメリットがあります。
- 新しいことへのチャレンジを成功させるコツがわかる
- やりたいのにやりたくないを解決する方法がわかる
原因は完璧主義
やりたいのにやれないのは何故か。原因は完璧主義でした。
ブログを書かなかった原因として
- 下書きしてみたけど、どうせこんな記事誰も読まないか
- なんか同じような記事たくさんあるわ
- もっとオリジナルでオンリーワンの記事を書いてみたい!けど書けない。
- 文の構成が下手くそすぎる
- そもそも文章力がなくて萎える
などなど、最初からダメ出しばっかりしてしました。そして結局1記事も投稿せず放置です。。
いきなりできたら苦労しない
最初から上手にはできません。
ですが、できない自分に直面するのが怖いし、嫌なのです。
できている人と比べてしまい、自分の最初の成果物がとてつもなくクソなものに思えてしまい、諦めてしまうのです。
下手でもクソでも良しとする
最初の成果物は間違いなく、クソです。
当然です。
最初からクオリティを求めるのはやめます。
ブログであれば、まずは書くこと。
記事を投稿すること。
クソなゴミ記事ならSEOで上位表示はされませんから、誰の目にも触れず、世間様に迷惑をかけることはないのです。
とりあえずハードルを下げに下げまくり、投稿できれば合格とすることにしました。
誰も見ないゴミ記事を量産することにはなりますが、まずは質より量、アウトプットすることのみを正解にします。
目標達成で現実が変わる
これで無事、クソ記事を一つ誕生させることができました。
ブログが書きたいのに書けないという現実をぶっ壊し、ブログを書く自分という新しい現実が生まれたのです。。
目標達成です。。
これでいいのだろうか?
いいんです。
ブログをやるんだという目標は達成され現実になったのです。
できない、できないと思って苦しむことはないのです。
ただハードルを下げればいいのです。
習慣化する
次はこれを習慣にします。
ブログを書くのが当たり前になります。
朝起きて歯を磨くが如く、毎日記事を描かないと気持ち悪い自分になるのです。
ですが、このままクオリティが進化しなければ毎日ゴミ記事を量産するマシーンになってしまいます。。。
行動すれば勝手に改善したくなる
このままではまずいので、良い記事を書くための文章術、テクニックを学ぶインプットの質と量を増やして行きます。
確実に、記事を書く前よりも、ライティングスキル向上に向けたやる気がメラメラと燃え上がってきました!
やはり最初のハードルを下げて行動することが何より大事です。
最初の成果物さえ出してしまえば、恥ずかしいのでスキル向上しようという気持ちが勝手に湧いてきます。
全てに応用可能
ハードルを下げて取り組む作戦は、今後新たなことを始める際、全てのことに応用可能な法則です。
これからも完璧主義に陥ることなく、どんどん新たなことにチャレンジして自分の可能性を広げてきたいと思います。
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