1日20冊読む!メンタリストDaiGo『知識を操る超読書術』書評

2021年8月12日

こんにちは。

今回の記事では、メンタリストDaiGoさんの『知識を操る超読書術』を読んだ感想

これから実践していくための、私なりのやり方を記載します。

DaiGoさんは1日10冊〜20冊の本を読むそうです!!

このDaiGoさん直伝、知識を操る超読書術をマスターすれば人生無双できそう。

さっそく紹介していきます!

 

*著作権に配慮し、書籍の内容を書き換えただけの要約はしていません

あくまでも私個人の書評と、学んだ内容を血肉にするための実践方法を記載しています。

この記事を読んでいただき書籍の内容に興味を持たれた方、書籍の正確な内容が知りたい方は

原著をご購読ください。

全部読むな!秘技「スキミング」とは

1日20冊読む読書術の根幹は、本を全部読まないことです。

この技法を「スキミング=飛ばし読み」という。

スキミングをして、読む本、読む箇所を減らし、効率よく情報を得ているんですね。

ちなみに著者は、早く読むだけのいわゆる「速読」は効果がないと否定されています。

以下、スキミングを解説します、

読むべき本の選び方

本を読む前に、その本を読む目的、読んで得たい知識は何なのかを考える。

そのために

  1. 表紙を読む。タイトルや紹介文には著者の伝えたいメッセージが要約されている。
  2. 目次を読む。知りたいと思った章や見出しを探す。
  3. 気になる章を読んでみる。

このようにして、まずは気になる章を何章か読み、内容をざっと把握する。

  • 知らない情報や有益な情報が多い、読むべき本と判断した場合は、最初に戻って熟読する。
  • 知っている知識ばかり、つまらない場合はそれ以上読まない。
  • 有益そうだが、今の自分では理解できない、わからない項目が多い場合は読まずに保留する。

難しい場合はより簡単な本から

その本を読むための前提知識が不足しているため、より簡単な本やマンガなどの入門本を探して読む。

前提知識を得てから再読する。

前提の知識があればあるほど、1冊を読むスピードが早くなっていく。

難しい本をうんうん悩んで読むより、簡単な本からベースの知識を作って徐々にレベルアップする方が効率が良さそうですね。

このやり方なら1日3冊から5冊いけそうな気がします。

ダメ本は問題集として使う

著者はダメ本について、ここは自分ならこう書く、この部分がおかしい、なぜなら、、

というように自分の知識をアウトプットするための問題集として使っている。

思想書は古典を、科学書は新書を読む

本当に役に立った本は「古典」が多い

古典には長い間、読み継がれてきた知恵が詰まっている。

偉大な真理、思想は20年30年経っても廃れない。

 

思想に関する新書は、古典の焼き直しや、古典をベースとした著者なりの解釈、発展型が多い。

古典を知識のベースとして理解しておけば、新書に関する理解も早くなるため、

読むべき本、読みたい項目の判別が付きやすくなる。

新著について、古典と差異のある部分だけ読めば、より効率良い情報収集が可能となる。

 

テクノロジーの進化は目覚ましいが、人間の思想や悩み、心の在り方などは

大きく変化していないんだと思う。

最新データを知るための科学書は新書を読む

科学書は新書を読む。

データについては、基本的に新しいものが正しいため。

DaiGoさんおすすめの古典

  1. ビジネス戦略 『孫子』
  2. リーダーシップ 『君主論』

  3. 経済学『国富論』

  4. 自己啓発『人を動かす』

  5. 心理学『ヒルガードの心理学』

  6. 社会心理学『影響力の武器』

  7. 行動経済学『世界は感情で動く』

  8. マネジメント 『マネジメント』

  9. マーケティング 『ザ・コピーライティング』

  10. 交渉 『世界最強の交渉術』

  11. 顧客心理 『シュガーマンのマーケティング30の法則』

  12. 脳科学 『脳を鍛えるなら運動しかない!』

  13. バイアスについて 『ファスト&スロー』

この本を全部読んで理解すれば、世の中の仕組みと真理に気が付くのかもしれない。

全部読破してみようと思います。

古典の読み方

名著ほど難しいですよね。

難しい場合は一度に読み切ろうとせず、スキミング、再読、再々読と3ステップで読むといいようです。

忘れない記憶術

せっかく読んだのに忘れる。

原因は脳の仕組みにあります。

脳は生存に関わる重要な情報を優先して、記憶するように進化したためです。

つまり1回読んだだけでは、脳が重要な記憶と判断しないので、しばらくすると忘れます。

そうしないと、どうでもいい情報まで記憶して頭がおかしくなるので、理に叶った仕組みと言えます。

つまり忘ないためには、脳が重要な情報だと認識するよう仕向ける必要があるのです。

想起ミニテスト

1つの見出しを読むごとに、本を閉じる。

その見出しで重要なことは何だったか思い出す。(想起する)

想起できたら次の見出しへ進む。

慣れてきたら1章ごとなど、自分の好きな区切りで実践する。

これだけで長期記憶に定着する確率は50%〜70%上がるようです!

忘れた頃に復習する

覚えているうちに復習しても効果は薄い。

ベストな復習のタイミングは、忘れた頃に復習することです。

読んだ次の日、1週間後、1ヶ月後に復習するといいそうです。

携帯のリマインダー機能で設定して、実践してみます。

予測読み

本のテーマ、目次に書かれた各章、著者の来歴などから、どんな内容の本なのかを事前に予測する。

忘れないように予測をメモ書きしてから読み進める。

予想外のギャップや、予想を上回る発見があるほど記憶に定着しやすい。

最初に紹介したスキミングと合わせて、読みたい章を見つけて予測読みを実践しようと思います。

視覚化読み

図にすること。

難しいけど覚えておきたいことに利用するといいと思いました。

著者はマインドマップに書き出して覚えているそうです。

コンディション管理

効率の良い読書術には体調管理が欠かせません。

運動する

書籍の中で、DaiGoさんの人生を変えた1冊として紹介されている本があります。

『脳を鍛えるには運動しかない!』です。

ハーバード大学医学部の先生による、脳細胞を鍛える方法について記載された本とのこと。

DaiGoさんはこの本を読んで運動の重要さを学び、ジムに入会、筋トレが日課になったそうです。

少しキツめの有酸素運動を行うことで、ドーパミンやセロトニンといった脳内物資が分泌される。

この脳内物質により行動力と集中力が高まり、ストレスホルモンの低下、勇気をもたらすテストステロンの

値が上昇するそうです。

効率良く読書するためには脳を活性化させる必要があり、そのためには適度な運動が必要になります。

歩く

読書に疲れたら散歩が有効。

20分ほど歩くとドーパミンやセロトニンが分泌される。

インターリーピング睡眠

読書の合間に疲れたら寝る。

睡眠中に記憶が整理され脳も休まるため。

合間に寝るためインターリーピング睡眠といいます。

ポイントは「この章まで読んだら休憩しよう」ではなく、疲れを感じたら即寝る。

起きてから続きを読み始めればOK。

研究では90分ほどの睡眠が効果的であった。

目を閉じるだけでも効果あり

時間が取れない場合は目を閉じて4〜6分ボーっとするだけで、記憶の定着率が10%も向上するそうです。

プチ瞑想みたいな感じですね。

睡眠、プチ瞑想など脳を急速させることでパフォーマンスが上がるということ。

辛いのに無理して読んでも意味がないってことですね。

まとめ・やること

  1. スキミングの実践。熟読する本とつまみ読みする本を選別する。
  2. 名著と言われる古典を読み込んで、知識のベースを作る。
  3. データ重視の科学書は、新著を読む。
  4. 想起ミニテスト、予測読みを実践。
  5. 忘れないための復習を、リマインドして実践する。
  6. 復習にマインドアップを取り入れる。
  7. 合間の運動と休憩

以上が私のまとめです。

原著には他にも、メンタルマップやキュリオシティ・ギャップといった有益なノウハウが詰まっているため

読書を効率良くするためには必読ですね。

記事執筆時点で、Kindle Unlimitedの対象作品になっています。

ぜひご一読ください。

書評

Posted by マサキ